Posts Tagged ‘陶器’

2/25 THE 飯茶碗

2016-02-25


「THE」より、最も人の手に沿いやすく、持ちやすい形状を追求した飯茶碗です♪


お椀は、古くは“まり”と呼ばれていたそうです。
まりのように丸い器であったことからその呼び名が付いたようですが、特殊な形状の椀を別にすると、良い器というのは、 反転させて二つを合わせた時、ちょうど四寸(12cm)の球になる、とされていたそうです。

全く同じ形状で白をベースとしてますが、窯元による表情の違いを感じる事ができます。


益子(栃木県)
窯元:陶庫 道祖土和田窯、締土(しぼりつち)/糠白釉(ぬかじろゆう)

益子六釉の1つである糠白釉を茶碗全体に掛け、土味をおさえて仕上げました。


清水(京都府)
窯元:伊藤製陶所、赤土/粉引

様々な色絵付けの下地となった白土の化粧掛け(粉引技法)を用いてつくられています。


「今の時代には無くなってしまったけれども 昔からずっとつくられていた茶碗の原型」を復刻した一品。
“手から生まれたかたち”なので自然と手に馴染む大きさです。

サイズ:口径12cm × 高さ6cm

THE 飯茶碗 各2,300+TAX

6/24 Floyd FUJI 猪口

2015-06-24


「Floyd(フロイド)」より、美しい日本の山、富士の形を模した、縁起のいい富士猪口です♪


ひとつひとつ手仕事で作られているため、釉薬のかかり具合や微妙な器のラインが表情を変えます。


蓋の裏には「満ちてひき ひいては満ちて 飲み干して 富士に見立てた 無類の盃」という粋なメッセージ☆


お酒大好きなご夫婦へのプレゼントにもいいですね♪
ちょっと小粋におつまみを入れても絵になります。

同デザインのお茶碗はこちら→『Floyd FUJIWAN』

サイズ:直径7.8cm × 高さ4cm(猪口)、幅18.5cm × 奥行き9.5cm × 高さ7.5cm(桐箱)
素材:磁器
特徴:波佐見焼(2コセット・桐箱入り)

Floyd FUJI 猪口 ¥3,000+TAX

6/4 London Pottery ティーポット

2015-06-04


ロンドン郊外の住宅地にデザインオフィスとショールームを構える「London Pottery(ロンドンポタリー)」社のティーポット♪
コロンとして可愛らしいフォルムと使いやすさに定評があり、イギリス国内で広く愛用されています。


注ぎ口も切れがよくなるように考えられているので、液だれもあまり気にならずにお使いいただけます。


かなり目の細かいティーストレーナーが、小さな茶葉をちゃんと受け止めてくれるのはもちろん、ストレーナーを本体にセットすることにより、フタのくぼみに金具が合うよう設計され、ポットを傾けたときに外れにくくなっています。


カラフルなポットのパターンが散りばめられた専用の箱に入っていますので、プレゼントにも最適♪

材質:陶器(本体)、ステンレス(茶こし)
サイズ:直径120mm × 高さ130mm
ポット容量:約600ml

London Pottery ティーポット ¥3,800+TAX

4/21 Rimout noisette ポット

2015-04-21


ぽってりとしたフォルムがかわいい、「Rimout」NOISETTE(ノワゼット)シリーズのポット♪


茶こし付きなので紅茶やお茶にも☆
味だけでなく香りも楽しめます。


取っ手も持ちやすく、注ぎ口まで丁寧な仕上がり。
とても繊細に作られています。

サイズ:W200mm × D115mm × H135mm
仕様:陶器
※電子レンジ、食器洗浄機可。オーブン不可。

Rimout noisette ポット ¥3,800+TAX